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有限会社ライフスタッフは、独立起業支援を専門とするファイナンシャルプランニング会社です。

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独立FP ブログFP BLOG

独立FPとしての仕事や生活の中でのあれこれをつれづれと・・・

独立FPのあれこれ


2018年9月1日(土)
助成金の活用
独立当初は、やはり先立つもの(お金)が不足しがちになる。
軌道に乗るまでは、出来るだけ無駄なお金を使わずに、
少ない経費で少しでも売り上げに繋がるような活動に有効活用したいものだ。

また、融資を受けられるうちに、借りられるだけお金を借りて手元に置いておけるよう、
当面の資金繰りに余裕を持たせておく事も考えておきたいところだ。

更には、返済不要な公的資金、いわゆる助成金の活用をするかしないかは、
非常に大きな差が出て来るので、前もって情報収集をしておき、
受給要件を満たせるようにしていく必要も有る。

ちょっとした物事の順序、タイミングを間違えたりするだけで、
要件を満たせずに助成金を受給できないケースはいくらでも起こり得るので、
自分で情報収集したり、要件の確認をしたりする時間がなかったり、
自分で計画申請や、様々な書類の準備等に自信がない場合には、
専門家に依頼する方が、貰えないよりはましかも知れない。

実は私自身は、独立当初に大失敗をし、貰い損ねた張本人だ。
事前に必要な情報を収集し、タイミングを間違えずに申請を行っていれば、
最大200万円ぐらいは貰えていたのに・・・。

ただその失敗が元で、その後の助成金ビジネスにおいて、
情報収集を始め、受給環境の整備、計画申請から支給申請まで、
慎重に進める事が出来るようになり、貰えないような事はなくなり、
受給をサポートしたクライアント様には喜んでいただけたと思います。

今後、働き方改革が叫ばれる中、益々助成金を活用できる場合が増えてくるはず。
助成金の元となるお金は、元々事業主が負担する雇用保険料から捻出されているので、
貰うというよりは、保険料として会社が負担したものから、
給付金として取り戻すという性質のものでもあるので、
払い損にならないように、
受給できるものは漏れなく受給していく権利があるとも言えるのだ。

2018年8月25日(土)
仕事の「質」が営業にも繋がる
営業活動は、まず「行動量」が大切だと記しましたが、
「質」を高めていく事で、営業活動をしなくても仕事が付いてくるようになるものです。
そうなる為には、お客様が求める仕事のレベルをクリアするのみならず、
想定以上の成果を提供し、プロとして、目からうろこのアドバイスを行うなど、
お客様の期待をはるかに上回るような結果を出し続けていき、
お客様がお客様を連れてきて下さるようにぐらいにまで、
仕事の「質」を高めていく努力を行う事が大切です。

また業種によっては、逆に営業活動をしない方がいい場合もあります。
例えば、「士業」や「経営コンサルタント」「講師業」など、
お客様からご相談をいただき、専門的知識や実務経験から適切なアドバイスを行なったり、
セミナーや研修を通じて、知識を元に様々な経験を通じて得た知恵を伝える仕事などです。
いわゆる先生業の場合、仕事のご依頼をいただく為の営業活動を行う事自体が、
マイナス効果となる事もあるのです。

いずれにしても、仕事の質を常に高め、お客様の抱える問題に真摯に向き合い、
知識と経験を元に様々な角度からの考察を加え、お客様の感情にも配慮し、
最適なアドバイス、最善の結果を提供できるように、日々努力を重ねる事が必要だ。

2018年8月17日(金)
まずは「量」からの営業活動
独立する事は簡単だけど、事業を継続発展させて行く事はかなり難しいと改めて思う。
経営の神様は、企業の目的は「顧客の創造である。」と示したように、
継続して利益を得られなければ、会社はつぶれるだけである。

そうならない為にも、独立当初においては、営業活動、広報活動、紹介キャンペーン等々、
ありとあらゆる顧客の創造に結び付く活動を根気よく行うしかないのだ。

始めのうちは結果が出なくても、独立した以上はやるしかないとの想いが強く、
それほど苦に感じる事はないかもしれないが、結果が出ない日がずっと続くと、
段々不安になってきて、本当にやっていけるのだろうか、自分にはむいていないのだろうか、
いつまでこの状況が続くのだろうか、と日ごとに不安が高まり、自信を失いかけてしまい、
行動へのモチベーションが下がり気味になってくるのだ。
そして気がつくと、行動量が徐々に減っていき、気持ちも消極的になっていきがちになる。

ある程度は、ここまでやってダメなら撤退するというラインを決めておく必要はあるが、
ダメでもともと、とことんやり抜く覚悟を持って、
1日とか1週間、1ヶ月の「行動量」を決める事が、モチベーションを維持するコツになる。

例えば、今日は必ず20件の電話をかけるとか、今日は絶対50件の飛び込みをするとか、
メールマガジンは毎週必ず発行するとか、DMは毎月必ず発行するとか、
行動量を決めたら、是が非でもその行動量を守り続けるのだ。

弱気になっていると、どうしても、営業活動も消極的になりがちで、ダメな気がして、
行動を控えてしまう傾向がある。
そういう時は、電話を10件しかかけずに終わったり、
飛び込みは1軒1軒飛ばさないのが鉄則だとしても、中の様子をみて飛ばしたり、
数打てば当たる可能性があるところの数を減らしてしまう傾向にあり、
結果として当たらない可能性を高めてしまうのだ。

だから、まずは「量」を追求し、自分で決めたルールを守り、ゲーム感覚で気持ちを軽くし、
ダメもとで次々に行動をしていくしかないのだ。

2018年8月4日(土)
独立起業に必要な血液
現在は資本金が1円でも法人を設立できますが、
私が独立した当時は、最低でも、
株式会社は1000万円、有限会社は300万円の資本金が必要でした。
約10年のサラリーマン時代にコツコツと貯めて何とか用意した
300万円を資本金として何とか有限会社を設立しました。
とにかく法人設立自体は、定款認証の他、
法務局に登録免許税等の納付とともに登記申請等をすればできてしまいます。

問題は、会社ができてから、営業場所を確保したり、設備や備品等の調達やら、
各種ライフラインや通信環境の整備、広告宣伝の企画から運用まで、
実際の営業活動を行い利益を得る事ができるまでに、相当な資金・経費が必要です。
1人でできる事には限りもあり、猫の手も借りたいという状況となるのが普通です。
その間にも家族を養う必要があるので、生活費も今まで通りに必要ですし、
自宅の生活費と会社の経費のダブルパンチで、みるみるうちに資金は減っていきます。
余程の貯蓄があればそれほど気にする事はないでしょうが、
有限会社の最低資本金を用意するのが精一杯の状況でしたので、
やはり1年も持たないのではないかという不安に苛まれてしまいます。

売上がない状況のなか、経費ばかりがかかり、赤字スタートとなりますので、
出血がとまらないのではないかという不安が襲ってくるのです。
そこで、まずは出血を止めるために、売上を上げる努力をしつつ、
経費をできるだけ抑えるための知恵を絞る必要がありますが、
それと並行して、輸血をすることで出血した分を補うことを考える事も大切です。
ここで言う輸血とは、他から資金を調達する事です。

私の場合は、当時の国民生活金融公庫(現在の日本政策金融公庫)の融資を検討し、
実際に、750万円の借入ができました。
現在は、自己資金の10倍までの借入が可能ですが、当時は3倍まででした。
創業計画書や事業計画書等の様々な書類を書き上げるために、必死にない知恵を絞り、
売上と経費の見込や、返済計画まで、かなり緻密なものを作成し、
親に保証人になってもらうのみならず、親名義の自宅を担保にまで入れて、
何とか融資を実行してもらった時には、ホッとするのもつかの間、
返済ができなかったら、まわりに迷惑がかかるという重圧を背負う事となりました。

それでも、この資金がなかったら、とっくに潰れていたでしょうし、
独立してからしばらくは赤字が続くのが一般的ですが、
1年2年も赤字が続いてから融資を申し込んでいたとしたら、
融資を受ける事はできなかったのではないかと思うと、
やはり、独立起業時の特権を使っておいてよかったと思います。

その後、何とか5年で全額返済をして、
親名義の自宅の担保を外す登記を済ませた時には、
ようやく肩の荷が下りたと、心からホッとした事が、
昨日の事のように思い起こされます。

このように、会社における資金調達は、
まさに人間でいうところの血液に相当するのですが、
出血し過ぎて、もうダメというところまでいってしまうと、
輸血しても無駄という判断をされかねないので、
独立当初に受けられるだけ受けておき、
キチンと返済するという実績を残しておく事で、
その実績により、少々決算内容が悪くても、追加融資を受けられるので、
会社の信用、経営者の信用を培っていく事も大切だと実感した。

2018年7月25日(水)
独立FP

2004年(平成16年)11月、
FP(ファイナンシャルプランナー)の会社を設立し、
何だかんだとお仕事をさせていただくうちに、
現在は、起業家を支援するための会社を運営しております。
独立する事への不安や抵抗が全くなかった訳ではなかったと思いますが、
とにかく独立する事が、自分の生き方だと信じて疑わず、
一度ならず二度もお世話になった会社との別れを惜しむ暇もなく、
ひたすら我が道を邁進する日々だった。
今でも独立前の収入を上回ることはないところが、
まだまだ成長の余地がある事を示しているのか、
それとも、ほぼ自分の限界や無力を悟るべき時なのか・・・、
時には立ち止まり、振り返り、足元をみつめ、じっと手を見て、
これまでの歩みを確認してみたり、
今、目の前に与えられているモノや事への感謝の想いを馳せ、
忙しさにかまけて気付けなかった事に気付いたり、
今後の進むべき方向性を考えてみる時間も必要なのかも・・・、
と、何気ないあれこれをつれづれと不定期に記してみたいと思います。

独立する事は簡単です。
会社を辞めて、会社をつくり、法人設立届(開業届)等を出すだけだから。
車が動く機械的なエンジンの仕組みや燃料が消耗される仕組み等を知らなくても、
教習や試験を受けて運転免許さえ取得すれば、車の運転ができてしまうように、
税務や会計、労務管理や各種届出等の事を知らなくても、
独立開業はできてしまいます。

ただ、車を乗り続けるにはメンテナンスや車検、
燃料の補給をし続けなければ維持ができないように、
会社をつぶさずに継続的に利益を得続けていくこと、
事業を発展・繁栄させていく事が、いかに難しいのかを痛感するばかりだ。
右肩上がりで発展していくイメージしか持たずにいるととんでもない事になる。
山あり谷ありならまだしも、谷から谷底へ底辺を彷徨い続け、
這い上がろうと必死になってもどうにもならない事もあるものだ。

それでも、今できる事をやれる事をひたすらやり続け、
一歩ずつ進むしかないようだ。
一歩進んでも二歩下がると一歩ずつ遅れていくのだが、
それでも進む意志があるのか、
諦めずに一歩を踏み出す勇気があるのかを試される事もあるのだ。

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