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これまで会社で培った技能や技術、知識や経験、人脈等を活かして独立起業を意識し始めた方へ、退職する前のファイナンシャルプランニング的アドバイスとして、家計の見直しをはじめ、安定収入の確保に向けての知識や情報提供、実行の支援を行います。
◆ 退職する前に1~3年分の生活費を確保しておく
◆ 独立後のベースとなる安定収入を確保するために○○○○を得ておく
◆ 家計を見直し、住宅ローンや生命保険等を有利なものにしておく etc.
自己資金のみで無理に起業する必要はありません。独立起業時だからこそ融資を受け易いという事もありますので、適正な額を低利で融資してもらい、調達した資金で毎月の返済分以上の利益を上げていけばいいだけです。
ただし、融資を受けるには、遅くとも半年前からは、以下に該当しないようにしておく必要があります。
◆ 信用情報を○○○○にしない(クレジットカードの返済遅延や返済不能)
◆ 税金の未納や滞納をしない
◆ 水道光熱費や通信費、家賃の支払いの遅延や滞納をしない
◆ カードローン・キャッシング等の借入を残さない etc.
起業のアイデアを「事業計画書」に落とし込むには、漠然としたイメージを、より具体的なプランにしていく必要があります。
事業の5W1Hを一つ一つ確認しながら、必要な設備資金や運転資金の調達額、売上や仕入計画、経費の見積もりから利益目標まで、総合的かつ多面的な角度から「事業計画書」に落とし込んでいく事で、起業前や起業後に、自らがどのような行動をしていく必要があるかが、ありありと見えてきます。
◆ 自らのアイデアを具体的な事業として目に見える形にする
◆ 周囲の人に相談するツールとして活用する
◆ 融資の申し込みには必須となるので、細部に亘る検討をしておく etc.
知らないと損する事があるのが「資金調達」です。
事業計画に基づき算出した必要な設備資金や運転資金の総額から、自己資金を差し引いた不足分をどのように「資金調達」するかが、成功の鍵となります。
融資を受けるために、独立前から心掛けておくべき事を抑えつつ、融資の申請や各種補助金・助成金制度を活用するための情報提供から、計画の申請など、資金調達に関する様々な支援を行います。
◆ 創業時にしか利用できない融資制度
◆ 創業時にしか利用できない補助金・助成金制度
当社では、各相談・支援サービスを下記の料金体系で提供しております。(税込)